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蛇口修理・交換の際にあると便利な道具6選!

更新日:2021/04/06

蛇口修理・交換で あると便利なもの!(清掃道具など)

「ちょっとした道具の積み重ねが大事!」

ということで、蛇口修理にあると便利なものを紹介します。
本格的にやる場合の参考にどうぞ。

※工具以外を紹介します。

1、ゴム手袋

固着したナット類を外すときなどに便利

やはりゴム手袋をした方が力が入ります。
固着との戦いの時はゴム手袋をして気合いを入れます。
素手でやると皮がめくれたりもしますしね。。

炊事用のゴム手袋ではなく、作業用のやつです。
使い捨てするのが良いので安いやつで十分。
ホームセンターに5個セットとかで売ってます。

整流キャップを外す時なんかは、ゴムシートでも良いですね。

2、竹串

傷を付けずに蓋などを外せる

レバーハンドルの蓋を外すときは竹串が理想ですね。
精密ドライバーでも良いのですが、金属なので傷がつきやすい。
そのため仕事でやるなら竹串を使います。

配管のねじ山部を掃除するのにも役立つ。
あとは手の届かない箇所のゴミを取ったり。
竹串は何をやるのも便利なので車に積んでおきたいレベル。

3、歯ブラシ

フィルターやねじ山の掃除に便利

あると便利というよりほぼ必須ですね。
蛇口修理・交換後はフィルター掃除をする必要があるので、
歯ブラシはほぼ使うことになります。

こびりついたパッキン片を取るのにも良いですね。
シングル水栓のスパウト部Uパッキン取付部などなど。
「かため」がおすすめ。

4、スポイト

水で洗い流したい時に便利

歯ブラシで掃除した後など、水で洗い流すと完璧。
拭き取りでも良いのですが、どうしても微細なゴミが残ります。
スポイトは勢いよく水を出せるのが良いところです。

小さなスポイトと大きいスポイトを揃えよう。
何にでも使える道具なので買って損は無い。

水道が使えないことを考え、ペットボトルに水を入れておこおう。

5、綿棒

ゴミを取るのに便利

奥の方にあるゴミを取るのに綿棒は最適です。
どうしても指が届かない箇所の掃除は必要になります。
そんな時は綿棒が無いとかなり困る。

繊維が残ると水漏れの原因になるため、
掃除した後は必ず目視でしっかり確認してください。

6、キムワイプ

拭き取りはキムワイプが基本

繊維が残りにくいティッシュみたいなやつです。
パッキン取付部などの拭き取りは基本的にはこれです。
雑巾を使っている人がいたらやばいと思っていい。

「全く繊維が残らない」とよく言われていますが、
そんなことはなく普通に残ります。少ないだけです。
気になる人は顕微鏡で見てみてください。

以上です

無くてもできるけど、有ると便利

たった1回の修理のために揃えるか?となると微妙ですが、
何事も道具から!という漢は是非買ってみてください!

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ただし種類により30年以上は使えます。

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