蛇口修理ガイド

💡蛇口の品番がわかるなら蛇口補修部品ガイドへ
→品番別に故障内容と修理方法を解説

シャワーの温度が一瞬冷たくなる場合の原因と修理方法

更新日:2019/01/02

使い始めに冷たくなるイラスト

使い始めに冷たくなったり、
お湯を出している途中に冷たくなったり。
古い給湯器だとよく起こっている印象です。

原因を解説します。

一瞬冷たくなる原因

原因としては、次の4つが考えられます。

1、給湯器の出始めの調整
2、ガス給湯器の着火流量の影響
3、配管内でお湯が冷める
4、水圧が変動している

ほぼ、このどれかになります。
蛇口の故障ではありません。

1、給湯器の出始めの調整

給湯器の問題として有名なのが、冷水サンドイッチ現象です。

給湯器は設定温度のお湯を出すべく燃焼をしますが、
出し始めは燃焼の加減を頻繁に調節します。
そのため、燃焼を弱めた時は冷たくなり、強めた時は熱くなります。

そうしてしばらく流すと燃焼が安定して、一定の温度が出るようになります。
ほとんどがこの冷水サンドイッチ現象です。

主にガス給湯器で起こりますが、エコキュートなどでも起こることはあります。
エコキュートも出始めは冷たくする仕様があったりします。

最近の給湯器は高性能になっており、あまり気にならなくなっています。
古い給湯器を使っている場合、新しいものに買い替えても良いでしょう。

2、ガス給湯器の着火流量の影響

ガス給湯器が着火して燃焼するには、ある程度の流量が必要です。

蛇口でチョロチョロと流すと、給湯器は着火しません。
ある一定の流量になると着火する仕組みです。

よって、途中でチョロチョロと出してしまうと、その流した分冷たい水が出るようになります。
配管は長いので、途中が冷たい水になってしまいます。
その冷たい水が出た時に、シャワーが一瞬冷たくなります。

台所でお湯を使われたりしても、同じようなことが起こります。
出し止めをすると、少し温度が変わってしまいます。

3、配管内でお湯が冷める場合

一度水を止めると、お湯は配管内に残ります。

お湯を出したばかりだと配管は冷たく、中のお湯はすぐに冷めてしまいます。
特に使い始めは配管が冷たいので、お湯がすぐ冷めます。
使い始めに少しだけぬるくなる場合は、この配管で冷めている可能性があります。

水栓金具も金属なので、中に残っている水が冷めやすいです。
冷めい箇所だけ水が冷たくなるので、急に冷たくなったりします。

4、水圧が変動している

シャワー使用中に台所でお湯を流すと、水圧が下がり温度が変化します。

このような水圧の変動により温度が変化してしまいます。
トイレを使うと水側の水圧が下がり、熱くなったり、
最悪は給湯器が着火しなくなったりします。

サーモスタット混合栓なので急激に変化することは少ないですが、
一応は可能性として知っておいてください。

--

その他の症状はこちらを見てください。

--

以上、使い始めに一瞬温度が冷たくなる場合の原因と修理方法でした。

蛇口の故障ではないため、
気になるようであれば給湯器側の点検を依頼しましょう。

蛇口の交換をする場合


蛇口の交換依頼は楽天市場がおすすめ。
工事費込みでかつ適正価格で安心できます。
一度こちらを見てみてください。

楽天市場で工事費込みの蛇口を見る
蛇口交換は楽天市場がおすすめの理由

蛇口の交換部品特定方法

💡蛇口の製品品番がわかるなら蛇口補修部品ガイドへ
品番別に故障内容と修理方法を解説

製品品番の特定方法はこちら
蛇口(水栓金具)の補修用部品品番の特定方法

蛇口を修理するか買い替えするかの判断

💡蛇口を修理か買い替えかの判断を解説
おおよそ使用15年以上の場合は見てください

20年を超えていれば買い替えを検討。
ただし種類により30年以上は使えます。

--

修理解説はこちらから

おすすめ記事

サーモスタット混合水栓の修理の記事一覧

サイト内検索

修理方法解説

選び方など

<その他> ・Amazonのアソシエイトとして、本サイト「蛇口修理ガイド」は適格販売により収入を得ています。 プライバシーポリシー・広告について 蛇口修理部品ガイド(作成中)
<品番別解説はこちら> 蛇口補修部品ガイド 品番ごとに交換部品を解説
蛇口修理ガイド

蛇口修理ガイド - 水漏れトラブル等の原因と修理方法を解説(水栓金具DIY・自分で修理)

2010年頃より運営している老舗サイトです。