ＴＫＪ３０Ｘ、台所のレバー式混合栓の水漏れ

投稿日：2016年03月20日

水を出してから止めたらすぐ水が止まらず２０秒位ポトポトと垂れてから止まる。毎回再現する。1年位前から不具合出てます。設置は１９８９年で、メーカーはＴＯＴＯ製　型番はＴＫＪ３０Ｘ　Ｅ７４０３０７３１Ａです。最近レバーの動きが硬くなったので業者に依頼して内部のカートリッジを交換してもらったところレバーの動きは新品同様の様に軽くなりました。しかしポトポトと垂れるのは治りません。業者の話ではノズルの長さが２４センチ有るのでノズル内に残った途中の水が垂れるのかナア？と想像しているようです。いずれにしても直らないので釈然としません。何か原因が隠れているように思います。よい解決策あればご指南下さい。

回答・返信

1:名前:管理人 : 2016/03/21(月)
　
20秒後に完全に止まるのであれば、「止水不良」ではありません。
となると、蛇口本体の中にある水が出ているのだと思います。

スパウトの先端（水が出るところ）にあるフィルターの詰まりが考えられますので、
そこをまず掃除してみてください。
フィルターではなく、星型の金属板であれば、その金属板の変形が考えられます。

あとは、スパウトの付け根から水漏れしていて、
そこから空気を吸うために、先端からポタポタと落ち続けるている可能性もあります。

そのくらいしか考えられませんが、直るのは直るはずです。
まずはフィルター掃除をやってみてください。
2:名前:堀田　彰 : 2016/06/13(月)
松下電工サラサラシャワー混合栓ＱＧＣ４６ＳＫＳ１Ａ(平成１３年度製）を使用しておりますが、水を止めるとシンクとの取り付け部分から、水がわずかですがあふれてきます。おそらくパッキンの劣化が原因と思いますが、素人でもピッタリあうパッキンがあれば取り替えができるのしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016/6/13
3:名前:管理人 : 2016/06/22(水)
申し訳ないです。
コメントに気付きませんでした。

シンクの取り付け部は水漏れする箇所ではないため、
どこかの水漏れが伝ってきていると思います。
どこから水が伝ってきているかを確認してください。

あるとすれば、本体のスパウトの継ぎ目（バルブからの漏水）か、
シャワーヘッド付け根からの漏水が考えられます。
シャワーヘッドを引っ張った状態で、本体付け根に水が溜まるかを確認すれば良いです。

バルブであれば、バルブ交換となりやや高いです。
シャワーヘッドの根本であれば、パッキン交換で簡単で安いです。
ただ、特殊なパッキンなため、メーカーの正規品しか交換できません。

なんにせよ、水漏れ箇所の確認をお願いします。