風呂場のシングルレバー混合栓、ハンドルが固い

投稿日：2015年09月03日

付け根から水漏れがしていたので修理依頼しました。バルブ交換もしたようですが、ハンドルが固くなりました。
風呂場の混合栓ハンドルも水漏れしていたので修理していただいたところ、ハンドルが固くなりました。
お湯側に30度位に回すと水圧が勢いがよいのに、水側は90度位回さないと水圧の勢いがよくなりません。
業者に「新しく交換したから固くて当たり前、抵抗なく使えていたから水漏れした」と言われました。
30年も経つと蛇口全部交換しなければならないでしょうか？

回答・返信

1:名前:管理人 : 2015/09/03(木)
バルブを交換すると、固くなることもありますので、
異常な固さで無ければ問題ありません。（軽くなることが多いですが）
ただ時々、バルブの固定ナットを締め過ぎたことにより固くなっていることはあります。

流量に関しては、古いから弱くなるということはほぼありません。
止水栓の開け具合が変わったなど、何かしら調整が変わったのではと思います。

30年ものは部品が無いことが多く、ほぼ蛇口ごと交換となる修理になります。
業者の言い分はちょっとおかしいと感じますが、
また壊れるようであればやはり、蛇口ごとの交換になってしまうでしょう。
2:名前:匿名 : 2015/09/04(金)
ありがとうございます。
お風呂の混合栓、書き方を間違いました。
5年位前に蛇口全部交換しています。お湯でなくシャワー側に45度で威勢のいい水圧。カラン側は180度で威勢のある水圧になります。
ハンドルをカラン側はに回すと固いシブイので、タオルを使って回すとときもあります。
こんなに固いハンドルは、自宅他所でも初めての体験です。
年寄りの筋力低下と決めつけられたような気がします。
信頼していた業者だったのに、職人にはがっかりしました。
利用者年代に合わせた、説明アドバイスを求めるべきでした。
このような場がある事を初めて知り、お返事を頂けた事を感謝致します。